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エイジングケアは表皮だけじゃNG!真皮・皮下に届くスキンケアとは?

シワ・たるみ・ハリ不足の原因は“肌の奥”にあり!
真皮・皮下への間接的アプローチ法を解説。注目の浸透技術やおすすめ成分、マッサージ・インナーケアまで、エイジングケアの新常識を徹底ガイド!

皆さんこんにちは!おかめです😊


【プロフィール】
都内在住、今年29歳のOL
肌質:混合肌 / 敏感肌 / 薄肌
保有資格:化粧品成分上級スペシャリスト


目次

きっかけはPOLAの肌分析結果…

表皮は満点だったけど、真皮・皮下の点数が低い😭

Screenshot

冷え性やストレスの影響も大きいとのことで、インナーケア+スキンケアの両面から対策したいと思い、この記事をまとめました💪

🧩 表皮だけでは不十分?“肌の土台”がカギ!

  • 🌀 シワ・ハリ不足 → 真皮のコラーゲン・エラスチン減少
  • 📉 フェイスラインのたるみ → 皮下組織の衰え

つまり、肌悩みの原因は“肌の奥”にあることが多いのです。

🔍 そもそも「真皮」「皮下」とは?

厚さ・役割
表皮約0.2mm/バリア機能・ターンオーバー
真皮約1.8mm/コラーゲン・弾力の土台
皮下組織脂肪・血流・神経/クッション・栄養供給

構造美を支える「真皮〜皮下」への意識が、根本的なエイジングケアの鍵です🛡️

💡 化粧品の成分って肌の奥まで届くの?

法律上、化粧品は「角層まで」とされていますが…

最新技術により、角層深部までしっかり届ける処方が進化中👏

注目の浸透サポート技術🧬

  • リポソーム技術:成分をナノカプセル化→角層の奥へ
  • ペネトレーター:浸透補助成分でなじみアップ
  • ビタミンC誘導体(APPS):親水性+親油性のハイブリッド型

🔬 真皮に間接アプローチできるおすすめ成分3選

① ナイアシンアミド(ビタミンB3)🌿

  • ✔ コラーゲン生成サポート → ハリUP
  • ✔ シワ・乾燥にも◎
  • ✔ メラニン排出促進 → 明るさUP

② レチノール(ビタミンA誘導体)🧴

  • ✔ 線維芽細胞に働きかけてコラーゲン促進
  • ✔ ターンオーバー正常化
  • ⚠️ 刺激が強いため低濃度から(例:パルミチン酸レチノール)

③ ビタミンC誘導体(APPS)🍋

  • ✔ 紫外線ダメージケア+抗酸化
  • ✔ コラーゲン合成を助けてふっくら感UP
  • ✔ 浸透性・安定性が高く敏感肌でも使いやすい

🧴 皮下組織には届かない。でも…

化粧品は「皮下組織に直接は届かない」けれど、
肌の機能を間接的にサポートすることはできます!

注目の“間接サポート成分”

🧬 ペプチド

パルミトイルペンタペプチドなど→線維芽細胞にアプローチし、コラーゲンや弾力を支える

💧 アデノシン・グリセリルグルコシド

  • アデノシン:血行促進+抗炎症
  • グリセリルグルコシド:保湿+代謝サポート

👐 物理的ケアで浸透&活性サポート⬆️

🔹 マッサージ

血流UP・リンパ流れ促進→くすみ・むくみ対策+スキンケア浸透UP

🔹 温感処方・スチーマー

肌を温めて血管拡張→栄養循環をサポート◎

🔹 美顔器(イオン導入・超音波など)

物理的刺激で角層の浸透性&肌活性を助ける

🍽️ 内側からのケアも超重要!

  • 🥩 タンパク質・コラーゲンペプチド:肌構造の材料
  • 🍊 ビタミンC:コラーゲン合成サポート+抗酸化
  • 🧂 鉄・亜鉛:代謝・血流・酵素活性に◎

🌟 まとめ:肌の奥への“間接アプローチ”がカギ!

化粧品は角層まで。でも、

  • ✔ 機能性成分の進化
  • ✔ マッサージや美顔器などの物理刺激
  • ✔ インナーケア(栄養補給)

これらを組み合わせれば、真皮・皮下の働きに間接的にアプローチ可能

「届かない=意味がない」ではなく、肌の仕組みを活かしたケアが重要✨

💡外側 × 物理刺激 × 内側ケア = 本気の土台エイジングケア

今からでも遅くない!肌の“内側”からの美しさを育てていきましょう💪💕

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