
目次
同じキュレルの日焼け止めなのに、SPF値が上がったら肌荒れした?
キュレルUVエッセンスとUVローションの成分を徹底比較し、その違いと肌荒れの原因をわかりやすく解説します♡
皆さんこんにちは!おかめです🐣
都内在住、29歳のOL
肌質:混合肌/敏感肌/薄肌
保有資格:化粧品成分上級スペシャリスト🧪
敏感肌の日焼け止め難民だった私…
そんな私でも使えたキュレル 潤浸保湿 UVエッセンス SPF30 PA++。
もっと強力なUV対策をしたくて試したのが…
キュレル 潤浸保湿 UVローション SPF50+ PA+++
でも、まさかの肌荒れ😭なぜ!?
📚 目次
- UVエッセンス SPF30 PA++について
- UVローション SPF50+ PA+++について
- SPF/PAが高いと肌に負担?
- 成分比較:エッセンス vs ローション
- 敏感肌が気をつけたい成分とは?
- まとめ:今後の選び方のポイント
1️⃣ 愛用中!UVエッセンス SPF30 PA++🩵
- ✔ 紫外線吸収剤フリー
- ✔ 酸化チタンのみ(酸化亜鉛フリー)
- ✔ 日常使いには十分なSPF30 / PA++
- ✔ 軽めのテクスチャで快適◎
私の日焼け止め難民脱出アイテムです✨
2️⃣ 試したけど合わなかったUVローション💚
- ✔ SPF50+ / PA+++ の高防御
- ✔ 紫外線吸収剤フリー
- ✖ 使用後、赤み・ポツポツが出てしまった😢
3️⃣ SPF/PAが高いと肌に負担?
- ☀️ SPF:UV-Bを防ぐ指数
- 🔆 PA:UV-Aを防ぐ強さ(+の数で表す)
💡 高SPF・PAのデメリット
- 吸収剤・散乱剤の量が増え、刺激が強くなる
- 皮膜感・圧迫感が出やすく、毛穴詰まりに
- クレンジングでゴシゴシ=摩擦ダメージ😣
敏感肌さんは「SPF30 / PA++」くらいがベストバランス!
4️⃣ 成分比較:🩵エッセンス vs 💚ローション
🛡 紫外線散乱剤
- エッセンス:酸化チタンのみ
- ローション:酸化チタン+酸化亜鉛(刺激リスク⚠)
🧴 紫外線吸収剤
両者とも不使用◎
🧪 シリコーン
- エッセンス:ジメチコン、トリシロキサン
- ローション:ジメチコン、シクロペンタシロキサン、メチルフェニルポリシロキサンなど
ローションの方が配合数・量ともに多く、閉塞感や毛穴詰まりの可能性大⚠
🧫 添加剤
- ローションのみ:PEG-1540、POEジメチコン共重合体
バリアが弱い肌には刺激になることも。
5️⃣ 敏感肌が気をつけたい成分とは?
- ❌ 酸化亜鉛:物理刺激・乾燥の原因に
- ❌ PEG-1540:乾燥を助長する場合あり
- ❌ POE・ジメチコン:皮膜感が強くムレや赤みの原因に
- ❌ シクロペンタシロキサン:刺激&乾燥を感じる人も
敏感肌さんは、「散乱剤:酸化チタンのみ/添加剤控えめ」を目安に選びましょう💡
6️⃣ まとめ|選び方のポイント💡
- ✔ SPFは高ければいいわけじゃない!
- ✔ 酸化亜鉛フリーで肌への負担軽減
- ✔ シリコーン・添加剤の種類にも注目!
- ✔ クレンジングとの相性も忘れずに👀
👑 私は今後も「キュレル UVエッセンス」一択です!
でも、肌はひとそれぞれ。
「誰かに合う」ではなく「自分に合う」日焼け止めを見つけていきましょう✨
ではまた🌿